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2018年6月17日日曜日

カタロニア・ボイ谷

バルセロナからハイウエイN2約5時間でボイ谷へ。
フランスとの国境近く、ピレネーの山中。
5月上旬レンタカーや宿の予約をしていたけどピレネーは雪で積雪があったので
5月下旬へ延期する。


ハイウエイN2を出てN230→L500→Boi,
1時間半ほどでBoi谷に着く。
目指した村はセン・クレメンテ教会があるTaull.
宿屋。
Sent. Climent de Taull(世界遺産)とアーモンドの花。(下)
山はピレナーで峰の向こうはフランス。
カザルスが音楽祭を開催していたプラード(フランス)も近い。
フランコに抵抗したカザルスはプエリトルコへ亡命して生きてカタロニアに戻ることは
なかった。故郷のカタロニアに近いフランスのプラードで音楽祭を行っていたのも郷愁の念があったからなのでは。

15年前、丹沢山麓に在ったM先生のせいざん工房で窯を焚きながら田沼武能氏の写真集「カタロニア・ロマネスク」を見せてもらった。先生は「ロマネスクの美術に関心があるなら是非一緒に行きましょう。案内します。ただ冬は雪が多いので春にならないと・・車を運転して行くのがいいので・・
ただ、壁画や彫刻はバルセロナのカタロニア美術館へ移されて現地には残っていませんが
古い教会や佇まい、自然は、昔のままですから一見の価値はあります。・・」
と二人でカタロニアの旅をする計画を立てたものの、果たさないうちに先生は突然癌で亡くなって、10年越しに実現できた。この地域で育まれたカタロニアのロマネスク美術は
ピカソやガウディにも大きい影響を与えたそう。他には無い独自なもの。
バルセロナのサグラダ・ファミリア教会を観る人は多いけど、ここまで来る人は少ない。
教会群が世界遺産というだけ村、集落ごとに教会があるので3~4キロ間隔で点在している。それらの教会を訪ねて周るにはレンタカーでないと無理。


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